引越し達人セレクトレビュー。評判や特徴を紹介
一括見積もりで価格を比較することで、費用が最大で55%安くなる引越し見積もりサービス・引越し達人セレクト。
条件が合えば、引越しお祝い金や特典がもらえてお得と話題を集めていますが、「本当に55%も安くなるの?」、「インターネット契約の勧誘が多くない?」という点を気にしている人が多いです。
ここでは、実際に利用した人の生の声を集めましたので、ぜひサービス利用の際の参考にしてください。
引越し達人セレクトは使うべき?13サイトで比較!
「引越し達人セレクト」は15年以上の歴史を誇る老舗の一括見積もりサイトです。
そもそも一括見積もりサイトとは、複数の引越し業者にまとめて見積もりを取れる完全無料のサービスのことで、一度の入力で複数社にまとめて見積もりを依頼できます。
利用の手順はシンプルで、①あなたが希望の条件を入力すると、②条件にあった引越し業者に見積もり依頼を出してくれ、③各業者から見積もりの提示を受けられるというものです。
使うだけで、簡単に複数社の料金比較ができ、一番いい業者にお願いができるので、引越しでは必須のサービスです。
引越し見積もりサイトは10以上ありますが、それらをいい見積もりを取るために重要な下記の2軸で評価しました。
- 提携業者数:何社の引越し業者と提携しているか
- 業者の絞りやすさ:業者を絞れるか、価格などの根拠で絞って見積もりを出せるか
比較の結果は以下の通りで、「引越し達人セレクト」は、提携業者数が少なく、業者も絞れないサービスと言えます。
2つの軸がなぜ重要か、そして、引越し達人セレクトや引越し侍はなぜこの評価になったのかを解説していきます。
提携業者数:最大手の1/10程度
シンプルに提携業者数が多い方が、たくさんの業者の中から選べるのでより良い業者と出会いやすいです。
引越しは地元のマイナーな業者が最安値を出すこともあり、特に価格重視の方であれば幅広い業者と提携している見積もりサイトを使うべきです。
また、下記の5社はサービス面でも優れていて、優先して見積もりを取るべきですが、提携業者が少ないサイトだと、こういった業者にも全て対応しておらず見積もりが取れないこともあります。
料金は高めだが、サービスの質が極めて高い業者
- アート引越センター
- サカイ引越センター
サービスの質も高く、価格も標準的な業者
- 日本通運
- アリさんマークの引越社
料金が安く、サービスも悪くない業者
- ハート引越センター
引越し達人セレクトの「提携業者数」の評価
引越し達人セレクトの提携業者は10社以上で、他の一括見積もりサイトと比較すると少ないです。
そのため、引越し侍などの提携業者数の多いサイトと比較すると、中小の業者の見積もりは取りにくいです。
また、引越し達人セレクトはおすすめ業者の一つである「日本通運」にも対応していません。
一方、引越し侍はおすすめ5社を含む、300以上の業者に対応していて、業界で最も多い業者に対応しています。
業者の絞りやすさ:見積もりをとる業者が絞れない
一括見積もりサイトの最大のデメリットは「大量の業者に見積もり依頼をするので、入力後大量の電話連絡が入ること」です。
ひどい場合だと下記のように、10以上の業者から一気に電話がかかって来るようになり、対応が大変です。
ただし、「希望の業者を絞って見積もり依頼ができる」サイトを使えば、選んだ業者からの連絡しか入りません。
そのため、業者が絞れるか、またどうやって選べるかを意識すべきです。
引越し達人セレクトの「業者の絞りやすさ」の評価
引越し達人セレクトは見積もりを依頼する引越し業者を絞れません。
そのため、自分の意図しない数の引越し業者に見積もり依頼をすることになり、大量の電話がかかってくる可能性があります。
引越し侍であれば、あなたの条件での価格の目安や口コミ評価を元に根拠をもって選べますが、引越し達人セレクトでは不可能です。
この画面上で、業者を厳選した上で、見積もり依頼ができるため、「引越し侍」の方がいい業者を選んで見積もりを依頼しやすく、大量の電話がかかってくることもありません。
これまでを踏まえ、引越し達人セレクトは「提携業者数が少なく、業者も絞れないサービス」です。
より良い引越し業者を選ぶなら、提携業者が最も多く、概算価格で業者を絞れる「引越し侍」を使いましょう。
引越し達人セレクトのその他の注意点と評判
上記2つの観点以外の「引越し達人セレクト」のメリット・デメリットを紹介します。
- ◯荷物の入力をしなくても見積もり依頼ができる
- ×個人情報のセキュリティ体制に関する資格を取得していない
良い特徴もありますが、先程お伝えした下記のデメリット以外にもセキュリティ面でのデメリットがあります。
- 他の一括サイトと比較すると対応業者がすくない
- 見積もりをとる業者が絞れない
2つの特徴を1つずつ紹介していきます。
荷物の入力をしなくても見積もり依頼ができる
引越し達人セレクトでは、サイト上で荷物入力をしなくても見積もりを依頼することができます。
一括見積もりサイトの中には荷物の入力が必須なサイトもありますが、引越し達人セレクトのように荷物の入力が任意なサイトであれば、より手軽に見積もりをとることができます。
なお、荷物を入力する場合でも、該当の荷物のボタンを押していくだけで、3分程度あれば入力する事ができます。
荷物の入力はしなくてもいいの?
ひとまず、見積もり依頼だけを手軽にしたい場合は入力しなくても問題ありません。
ただ、先に荷物内容を入力しておけば、その後、実際に引越し業者から見積もりをとる際のやり取りが楽になります。
なお、引越し達人セレクトのように概算価格がわからないサイトは荷物の入力が任意のことが多いです。
逆に引越し侍の場合、概算価格を出す上で荷物情報などの細かな情報も必要なので、入力が必須になります。
個人情報のセキュリティ体制に関する資格を取得していない
一括見積もりサイトでは、電話番号や名前などの個人情報を入力する必要があるので、「Pマーク」や「ISO27001」を取得している会社が運営するサイトを選ぶ方がより安心です。
この資格はどちらも、個人情報を守るための体制を第三者期間から認められた証ですが、引越し達人セレクトはいずれも取得をしていません。
「Pマーク」や「ISO27001」は引越し侍をはじめとするほとんどサイトがいずれかを取得をしており、取得していないのは13サイトのなかでも下記の2サイトだけです。
- 引越し達人セレクト
- 比較.com
ただ、PマークやISO27001を取得していないからといって個人情報が漏れるというわけではありません。
引越し達人セレクトの口コミは?
口コミ・評判は当サイト調です。
不要品をフリマアプリに代行してくれるサービスも!
一括見積りサイトは多々あるけど、
不要品を段ボールに詰めるだけでフリマアプリに出品代行してくれるサービスの申込が合わせてできる唯一の見積りサイト
今まで退去日という期限がある中で、面倒という理由で捨てていた不要品
罪悪感あったけど、専用段ボール(けっこう大きい)に送るだけでフリマアプリ「ラクマ」に出品してくれた!!
どの程度売れるか楽しみです。
引っ越し前のノウハウ
引っ越し一括見積サイトはいくつか覗いてみました。どのサイトも検索の手順や比較できる引っ越し業者さんの種類などあまり変わりませんでした。頼んでみようと思っていた業者さんの特典も見比べてみましたが、それも差がなかったです。こちらのサイトは引っ越しそのものの情報がきちんと整理されていて、検索をかける前に沢山の情報を手に入れることができたのが他のサイトとの差でした。検索後は各社の営業の方とのやりとりになりました。結局一番感じのよい方のところに頼みましたが、値段はそれほど安くは抑えられませんでした。でも気持ちの良い引っ越しができたので満足です。事前に引っ越しノウハウをサイトで学べたのが営業の方との交渉にも役立ちました。
自分に最適な引越し業者が見つかった!
単身で引越しをするため、単身パックなどをしている引越し業者を探していました。自分で複数ピックアップしましたが、価格の比較をしたかったため、引越し達人セレクトで一括見積もりをしました。見積もりでは、住所やマンションの階数・エレベーターの有無などの質問があり、5分以内で入力できました。利用してよかったことは、特典が多いことです。限定特典などもあり、得をした気分でした。特に、見積もりをしたことで最適な業者が見つかり、割引率も高くなったので、利用して本当によかったです。
引越し達人セレクトを使うべき人
ここまでの話を踏まえ、引越し達人セレクトを使うべきなのは、下記のような人です。
- 荷物の入力をせずに手っ取り早く見積もり依頼をしたい人
ただ、引越し達人セレクトには下記の3点の懸念点があるため、「いい引越し業者から効率よく見積もりを取りたい」という方は引越し侍を使いましょう。
- 対応業者が少ない
- 見積もり依頼の業者が絞れない
- 個人情報保護の体制に関する資格を取得していない
引越し侍とは?
引越し侍は、東証一部上場企業の「株式会社エイチーム」が運営する引越し一括見積もりサイトです。
提携業者数は最も多く、下記のような大手業者からも、中小の業者からも幅広く見積もりが取れるので、たくさんの選択肢からあなたにあった業者を探せます。
繰り返しになりますが、「概算の価格」「口コミ評価」を元に、根拠を持って見積もり依頼を出す業者を絞れるため、理想に近い業者にのみ見積もり依頼ができます。
あなたの細かい条件で概算価格が出るので、「いくらくらいかかるのか知りたい」という人がシミュレーションとして使うことも可能です。
引越し侍公式ページ
※引越し侍のサイト内には、複数の引越し見積もりサービスがあり、中には業者の選択ができないものもあります。
必ず上記ページの「業者が選べるサービス」を使うようにしましょう。
利用の流れ
「引越し達人セレクト」や「引越し侍」に情報を入力した後は、下記の流れで最終的な1社を絞ることになります。
- 一括見積もりサイトに情報を入力し、3社に見積もりを依頼
- 電話やメールで選んだ業者から連絡が入る
- 訪問見積もりや電話で要望を伝えると正式な見積もりが出る
- 最終的な一社に絞る
以上のように進みますが、一括見積もりサイトを使うだけライバルを意識して安くしてくれる可能性が高まるので、相場より高い料金を払うことがほぼなくなります。
引越し業者の指示に従って見積もりを進めていきましょう。
見積もりがもう少し安くなる!料金の確認のコツ
それぞれの業者に見積もり依頼をすると、順に見積もりを出してくれますが、細かい聞き方・答え方で提示される額に差が出ることがあります。
下記の点を意識すればより安い額を提示してもらいやすくなります。
- 予算は伝えない
- その場で決定しない
- 他社の見積もり額を伝える時は要注意
繰り返しになりますが、一括見積もりサイトを使うだけで、業者は他社に負けないよう努力してくれます。
それでもさらに安くしたいという方はこの3つを意識し、より安い金額を狙いましょう。
予算は伝えない
電話や訪問時、必ずと言っていいほど予算を聞かれますが、予算を伝えると予算より大幅に安くするのが難しくなってしまうので伝えないようにしましょう。
会話例
引越し業者:ちなみに予算はおいくらぐらいを想定していますか?
あなた:複数社の料金やサービスを比較して安いところにしようと思っているので、特に決めていません。
その場で決定をしない
引越し業界の得意文句として「今うちに決めてくれるなら○○○円まで下げます」というものがありますが、より安くしたいのであれば、その場での決定はおすすめしません。
他社に料金を確認されたら、上記額よりも安いためこの発言をしているのであって、他社ならさらに安い可能性が高いです。
どうやって防げばいいのか
自分以外の第三者(学生の場合は両親、社会人の場合は会社、カップル・夫婦の場合はもう一方の方)に決定権がある事を伝えましょう。
会話例
引越し業者:この場で決めてくれれば、○○○円まで値下げします!
あなた:すみません。私一人では決められないので、同居人と相談して決めさせていただきます。
いつまでに分かるか聞かれた場合は、全ての業者の見積もり額が出そうなタイミングを伝えるようにしましょう。
あまり待たせすぎると、予約状況次第では断られたり、提示額が変わりる可能性があります。
他社の見積もり額を伝える時は要注意
2社目以降の業者は、すでに他社から見積もりを取ったと伝えると、他の業者の値段を聞いてきます。
この時、下記のように振舞いましょう。
- それまで提示された料金は「少し高いな」と思ったケース
→1社目の見積もりのように振る舞う - それまで提示された料金にある程度納得しているケース
→正直に他社の料金を伝える
他の業社の料金を聞いて「少し高いな」と思った場合は、ここで正直に見積もり額を伝えると、その額を基準とされてしまい、納得できる金額まで下がりにくくなります。
そのため、それまで提示された料金に納得できないなら、下記のようにあたかも1社目のように答えるようにしましょう。
会話例
引越し業者:ちなみ他社さんの見積もりはとりました?
あなた:これからです。今日明日でA社さんとB社さんから見積もりを取り、最終的に決めたいです。
他社の料金が、十分納得できる額であるなら、ここで正直に伝えることで、それよりも安くしてくれる可能性が高いです。
Q. 嘘の金額を伝えるのはどうなの?
他社の見積もり額として、嘘をついて安い金額を伝える人もいますが、各業者は相場感を把握しているので、嘘はすぐに見抜かれます。
するなら単身引越しは1割程度、家族引越しは2割程度を限度に安い金額を伝えるようにしましょう。
ケース別に使えるその他テクニック
その他、下記の3つのケース別に使えるテクニックを紹介します。
- 日程に融通がきく人:引越しの日程の範囲を広くする
- 手間をかけても安くしたい人:高い業者に電話を入れていく
- 駆け引きに自信がない人:交渉を一切しない
当てはまる項目がある場合のみ確認しましょう。
①日程に融通がきく人:引越しの日程の範囲を広くする
日程にこだわりがない場合は「できる限り日程の範囲を広く」して引越し業者が提案できる一番安い日程にすれば費用を安くできます。
ある程度の範囲を伝えたあとは、自分の都合の悪い日程や時間を忘れずに伝えるようにしましょう。
会話例
あなた:引越しは12月1日から12月13日の間で一番安い日程でお願いしたいです。火曜日と午前中は対応ができませんので、そちらの日程は外していただきたいです。
引越し業者:12月11日の最終の便ではどうでしょうか?最後なので、前の作業によって時間が前後しやすいですが、その分お安くできます。
②手間をかけても安くしたい人:高い業者に電話を入れていく
手間をかけてもいい人は、3社から見積もりをもらった後に、他社よりも高い業者に、安い業者の見積もり額を伝えてみましょう。
会話例
あなた:他社さんで◯◯円で提示をいただいたのですが、それより安くすることはできますでしょうか?
引越し業者:でしたらうちはXXX円で頑張らせていただくのでいかがでしょうか。
あなた:ありがとうございます。主人にも相談してみます。
一番高い業者が入れ替わったら、高い業者に再びこの連絡をしていくことで、値下げしてくれることがあります。
ただし、引越し業者によっては、価格勝負をしておらず、値引きに限界があるものも多いので、受け入れてくれないケースもあります。
また、上記電話を何度もすると面倒な客だと思われるので、「他社よりも安くして欲しい」という相談は1社につき1回だけにしましょう。
③駆け引きに自信がない人:交渉を一切しない
駆け引きに自信がない人、面倒な人は、それぞれの業者と一切料金交渉をしないという方法もあります。
会話例
あなた:最初の提示額が最も安い業者さんにお願いしようと思います。公平に出してもらうために他社の料金はお伝えしません。
駆け引きは一切なしで、それなりに安い金額を提示されやすいです。
最後の1社を選ぶための選定基準
各社の料金が出揃ったら、料金・サービス内容を踏まえてベストな1社を決めます。
引越し侍の口コミや、このサイトで推奨している業者であれば、実績も申し分ないので各社の料金や、サービス内容を聞いて、良さそうなところに決めてしまって構いません。
ただ、「この会社大丈夫?」「ハズレを引きたくない」という方は下記の点を確認しておくと、業者選びで失敗するリスクが減ります。
- 引越安心マークの有無
- サービスの範囲
- 梱包資材の内容
- 作業員の人数と構成
- 補償内容
- 細かい契約条件
引越安心マークの有無
「引越安心マーク」を取得している業者の方が安心です。
引越安心マークとは、下記全てを満たす業者に全日本トラック協会によって付与される認定マークのことです。
(1)引越における約款を遵守していること
(2)苦情等に対する対応体制及び責任の所在の明確化を図っていること
(3)適切な従業員教育を行っていること
(4)引越関係法令を遵守していること
(5)適正な廃棄物処理等を行っていること
(6)適正な個人情報の取扱いを行っていること
(7)制度の信用を損なう行ため又は信用を損なう恐れのある行ためがないこと
この認定を取っている業者であれば、料金や作業内で発生したトラブルも誠実に対応してもらいやすく、満足できる可能性が高いです。
また、問題が起こった際は、協会にも通報・相談が可能で、業者が誠実な対応をしてくれない時、協会が頼りになります。
このマークは認定時だけでなく、3年に1回審査の上更新されるもので、引越安心マークを維持しているということは、7つの項目を全て満たし続けている業者と言えます。
この認定マークは国土交通省のホームページでも紹介されており、国も認めている制度です。
信頼できる指標であることは間違いありませんが、取っていない=悪い業者ではないので、あくまでも基準の一つで考えましょう。
下記は見積もり候補によく挙がる大手15社の取得状況です。
| 取得している | 取得していない |
| アート引越センターサカイ引越センター日本通運アリさんマークの引越社ハトのマークの引越センターハート引越センターSGムービング西濃運輸福山.通運 | ファミリー引越センターベスト引越サービスアップル引越センターアーク引越センター人力引越社クロネコヤマト |
その他取得している業者は全日本トラック協会のホームページで一覧になっています。
サービスの範囲
下記のサービスの有無、料金に含まれているかは引越し業者ごと、また引越しの状況次第で異なります。
- ダンボールを回収してくれる
- 洗濯機の取り付け・取り外し
- ベッドなど家具の解体・組み立てを行ってくれる
- 作業員が靴下を履き替えてくれる
- 引越し後、家具の移動を1度してくれる
特に下線で示した3つは、ついていない場合あなたが実施しなければならないため、引越し前後で手間がかかります。
ベッドなど、そのままでは搬出が難しい大型家具に関しては原則見積もりに入っていますが、中小の業者の中には以下の可能性がありますので特に確認が必要です。
- 当日別料金が発生する
- 解体が必要なものは運んでくれない
これらのサービス内容が必要な場合は「対応してくれるか」「有料の場合は見積もりに入っているか」を確認し、それを踏まえて見積もりを比較しましょう。
梱包資材の内容
アート引越センターではダンボールだけでなく「ふとん袋」「プチプチ状の緩衝材(エアキャップ)」「ハンガーボックス」「食器ケース」などを梱包資材として提供してくれます。
どんな資材があるか、有料か無料かは業者によって異なります。
価格勝負をしてダンボールすら別料金になる業者もいますので、あなたの状況でどんな資材をくれるのかは確認し、それを踏まえて判断しましょう。
引越しの作業員は社員とアルバイトで構成されますが、社員の方が経験、責任感共に高い傾向なので、正社員人数が多く構成されている業者が安心です。
また、作業員がより多い方が引越しが早く終わります。
正社員比率や人数は業者ごとではなく、引越しの内容次第で異なります。
例えば、「全員正社員で作業します」とよく営業する引越し業者も、実は作業員のアルバイトを募集していて、引越しの内容に合わせて正社員とアルバイトを使い分けています。
補償内容
基本的に引越し業者は標準引越し約款という共通のルールを利用していて、引越しで壊れたものは補償してくれることになっています。
ただし、中には独自の規約を作っている業者があり、業者が荷物を壊した場合も満足な補償を受けられない可能性があります。
このページで紹介した15の業者は問題ありませんでしたが、その他マイナーな業者に依頼する際は補償を確認し、補償を受けられない業者は使わないようにしましょう。
細かい契約条件
引越しごとに細かい契約条件も変わりますから、確認しておくと安心です。
下記の条件ですと、料金が安くなりやすいものの、デメリットがあるため事前に理解した上で選びましょう。
| 契約内容 | 概要とデメリット |
| 積み切り(積みきり) | ・指定のトラックに乗る分しか運んでもらえず、積めなかった荷物は自分で運ぶ。 ・基本的に自分で運ぶのが困難なものから優先的に運んでくれるが、自分で運ぶ手間がかかる恐れがある。 |
| フリー便 | ・引越し業者の都合に合わせた時間で引越しを行う。 ・近距離でも1日予定を開けなければならず、遠距離だと夜遅くまで引越しがかかる可能性もある。 |
| 混載便 | ・他の人と同じトラックに乗せるので、荷物の受け取りのタイミングを指定しづらい。 |
見積書に記載されているので確認し、わからなければ担当者に電話で確認しましょう。
特に積み切り契約は特に要注意
積み切り便は優良業者であれば、積み残しがないよう、余裕を持ったトラックを用意してくれますが、一般的に下記の大きさは必要です。
| 単身者(1ルーム〜1DK) | 2トントラックショート |
| カップルなど2人暮らし(1LDK~2DK) | 2トントラックロング |
| 荷物が多くはない家族の引越し(2LDK~3LDK) | 3トントラック |
| 荷物が多い家族の引越し(3LDKより大きい) | 4トントラック |
積み切り契約の場合、小さすぎるトラックの業者はおすすめしませんし、同じ価格なら大きいトラックの業者がおすすめです。
運べなかった荷物は、自分で運ぶか宅配便に運んでもらうことになります。大型の家具などは優先して運んでもらえますが、どうしても不安な方は積み切り契約を提示してきた業者は避けることがおすすめです。
<もう少し安くするテクニック>業者が決まったら最後にもう少し値切ろう
上記観点でサービス面も含めた最良の業者がわかったら、業者に正式なお願いの電話をします。
その際、もう少し安くしたいのであれば、もう1割を値切りつつ、最終決定の連絡をしましょう。
会話例
お世話になっております。先日、訪問見積りをしていただいた○○です。
他社さんと条件を比較して、もし、〇〇円(提示より1割安い金額)まで値下げしていただけるのであれば、
御社にしようと思っているのですが、いかがでしょうか?
ここで、ダメなようならはっきりと伝えてくれるので、「わかりました..ただ御社のサービスが良さそうなので、今回はこの価格でお願いします。」と伝え、予約を確定させましょう。
Q. 断る業者への連絡は?
見積もりを取った後、連絡がない業者はそのままにしておいて問題ありません。
メールが来た場合も、申し込みをしていない限り返信の義務はないため、メールも無視して問題ないです。
ただ、電話がかかってくるようなら、一度出て、断れば電話がなることはなくなります。理由を聞かれることがありますが、第三者の決定と伝えれば深堀りされません。
会話例
引越し業者:先日のお見積もりですが、いかがでしょうか?
あなた:いろいろ検討しましたが、A社さんにお願いすることになりました。
引越し業者:そうですか…決め手は何でしたか?
あなた:最終的に同居人が決めたので、すいませんがよくわかりません。
引越し業者:そうですか。また次の機会があればお願いします!
Q. 営業マンの対応は評価しなくても良いの?
しなくてもいいです。
なぜなら、営業マンと当日作業する人は違う人だからです。
ただ、「こんな会社にはお願いしたくない」「こんなに頑張ってくれたし、この人にお願いしたい」という対応をされたらそれを重視して選んでも問題ありません。
引越しの見積もりでよくあるQ&A
ここで、引越しの見積もりについてよくある疑問をまとめました。
引越しの見積もりはいつとった方がいい?
3ヶ月を切っていて、下記の項目が決まっていればすぐに取りましょう。
- 引越し先の住所
- 引越しの希望日
- 運びたい家具
各社のトラックや作業員の数には限りがあり、引越しの見積もりを取るタイミングが遅ければ遅いほど料金は高くなります。
まず、予約が埋まってくると、各社から下記のような安くする提案を受けにくくなります。
また、安くて良い業者から予約は埋まりますから、直前になるにつれ、安くて良い業者からの見積もりや予約が取れなくなっていきます。
さらに選択肢が減ってくると、複数社からの見積もりを取れなくなりますし、最悪対応可能な業者が見つからない可能性もあります。
時期別に下記のタイミングを過ぎると、予約が埋まり、一気に選択肢が減るため、高くなりやすいです。
- 3月~4月上旬の引越し:1ヶ月前
- それ以外の時期の引越し:2週間前
引越し3ヶ月以上前だと見積もりを受け付けていない業者が多いものの、引越しまで3ヶ月を切っているなら基本的に対応してくれます。
見積もりサイトが完全無料なのはなぜ?
引越し業者側が利用料を払っているからです。
また、一括見積もりサイトの運営者はインターネットなど新生活に関するサービスも紹介することでも利益を得ていて、引越し業者が運営費全てを負担しているわけではありません。
一括見積もりサイト利用後、1~2回インターネットなどの提案の電話がかかってくることがありますが、1度断れば強く営業されることもありません。
興味がない旨をはっきり伝えましょう。
一括見積もりサイトを利用すると、引越し代金は高くなる?
高くなりません。まず、引越しの料金は「どうやって申し込まれたか」には一切関係なく算出されます。
細かい内訳で計算されますが、一括見積もりサイトを使って上乗せされる項目は1つもありませんでした。
割引に関しては「ライバルの有無」が重視されるので、一括見積もりサイトを使う人は逆に安くなりやすいです。
引越し料金が安くなりやすいタイミングはいつ?
引越しは時期・日にちなどによっても割引の受けやすさ、割増料金の有無が変わります。
安くなりやすいタイミングは下記の通りです。
| 安い月 | 3~4月を避ければ大きな差はない。ただ、1月が最も安い。 |
| 安い日にち | 平日が安い。 |
| 安い時間帯 | 業者が時間を決める「フリー便」が最も安い。 |
安い月:3~4月を避ければほとんど変わらない
繁忙期である3~4月を除けばほとんど料金は変わりません。
下記は大手引越し業者の年間引越し件数ですが、3~4月は下記のように引越しが集中する時期なので、割増料金で料金を上げても予約がいっぱいになります。
特に3月~4月上旬は希望者が殺到し、予約を取るのも大変になります。
それ以外の月ですと、各社トラックや人員に比較的余裕があるため、価格競争が起こりやすいです。
その中でも1月は引越しが最も少ない月ですから、業者の稼働が空きやすく、割引を特に受けやすい月です。
日にち:平日が安い
社会人・学生など平日の対応が難しい人が多いこともあり、土日祝日は人気です。
そのため、「割増料金」を設定したり、割引率を抑えるので、土日祝日は1割程度高くなります。
また、月が切り替わるタイミングでの引越しを考える人が多いため、平日でも月末・月初は少しだけ割引を受けにくいです。
時間:フリー便が安い
業者の都合の良い時間に引越しを行う「フリー便」が一番安くなりやすいです。
あなた以外の人の予約を柔軟に取れますし、ルートなどを効率よく決められるので、業者にとってもメリットがあるからです。
また、午前の便は、下記の理由で最も人気ですので安くなりにくい時間帯です。
- 前の引越しで遅れる可能性がない
- その日のうちに新居の片付け・掃除を終えられる
ただし、空き具合によっては午前でも安くなることもあるため、見積もりの際、業者に確認してみましょう。
結局一括見積もりサイトは使うべき?
下記の3つの理由で引越しを検討する全ての人が使うべきです。
- ライバルがいることを前提の見積もりが期待できる
- 入力を何度もしなくてもいいので簡単
- あなたの引越しの条件にあった業者をすぐに見つけられる
一括見積もりサイトでの申し込みは引越し業者側にもわかるので、サイトを使うだけでライバルがいる前提での価格になり、安くなりやすいです。
また、一括見積もりサイトでは、見積もり依頼の入力を何度もしなくてもいいことはもちろん、希望する条件を入力すれば、それに合う業者をすぐに見つけられます。
まとめ
「引越し達人セレクト」について、他の一括見積もりサイトと比較してきましたが、いかがでしたか?
引越し達人セレクトは「提携業者数が少なく、業者も絞れないサービス」です。
ただ、引越し達人セレクトは荷物の入力をしなくても見積もり依頼ができるため、手っ取り早く依頼をしたい人は引越し達人セレクトを検討してみましょう。
このページがあなたの引越しのお役に立てることを心から祈っています。
サービス比較の採点基準(参考データ)
| サービスの総合評価 | 下記の5つの観点をもとに算出 ・サービス範囲、梱包資材は点数を1/10に圧縮 ・その他は(◎=1pt、◯=0.75pt、△=0.5pt、-=0pt)で算出 |
| 安心マーク | 有=「◎」、無=「-」 |
| サービス範囲 | 下記10点満点で評価ダンボールを回収してくれる(無料:2pt、有料または条件次第で有料:1pt、未対応0pt)洗濯機の取り付け・取り外し(無料:2pt、縦型は無料 :1.5pt、有料:1pt、未対応0pt)作業員が靴下を履き替えてくれる(対応:2pt、見積もり時に要申告:1.5pt、有料:1pt、未対応0pt)引越し後、家具の移動を1度してくれる(無料:2pt 、有料:1pt、未対応0pt)ベッドの解体をしてくれてる(無料2pt、有料:1pt、未対応0pt) |
| 梱包資材 | 下記10点満点で評価ダンボール(無料:2pt、有料1pt、取扱なし:0pt)布団カバー(無料:2pt、有料1pt、取扱なし:0pt)ハンガーケース(無料:2pt、有料1pt、取扱なし:0pt)食器ケース(無料:1pt、有料0.5pt、取扱なし:0pt)食器の梱包紙(無料:1pt、有料0.5pt、取扱なし:0pt)シューズボックス(無料:1pt、有料0.5pt、取扱なし:0pt)エアキャップ(無料:1pt、有料0.5pt、取扱なし:0pt) |
| 社内教育 | 教育制度・社内資格が明記=◎/どちらか=◯/明記なし=△ |
| 補償 | 業者の責任で破損したものを補償=◎、補償なし=- |






